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駆逐系コンビと最強コンビ!【進撃の巨人】

第3章 その日



エレンは家に向かって走っていた


エレン(家に当たっているわけがない)


エレンはそう強く思ったが、壁の破片に潰された人を見るとよりいっそう不安が掻き立てられた


エレン「………‼︎」

エレン(とっくに逃げたに決まってる…

あの角を曲がれば…… いつもの家が… いつもの…)


しかし、エレンのその期待は一瞬にして崩れ去ってしまった


エレン「‼︎

ハッ……‼︎ _____…クソッ‼︎

母さん‼︎」


エレンの目に映ったのは、自分の住んでいた家が壁の破片に潰されている光景だった
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