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音の溢れる世界でいつか【煉獄さん】【鬼滅の刃】

第11章 さよなら、ごめんなさい、そしてただいま※


無理やりはめ込んだ心の歯車は


なんの違和感もなく回っていたように思えていた


だけど


無理やりはめ込んでしまったからかな?


欠けて


外れて


壊れてしまったの


強くなったと思っていたのに


やっぱり私は私のままだった


脆くて


弱くて


ごめんなさい

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