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【名探偵コナン】恋愛ダイスロール

第30章 銀翼の奇術師〜操縦士は女子高生〜


ーー貴方side

園子「蘭、私達も……」
蘭「園子は戻ってて、私はここに残る。雪に何かあったら私が支える」
雪「蘭ちゃん……」

蘭ちゃんの真っ直ぐとした目に納得した2人。園子ちゃんは席に戻りキッドは私の隣で指示出し、蘭ちゃんは私の後ろで見守る形で操縦する事になった。

雪(ありがとう、蘭ちゃん……)
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