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名探偵コナン×呪術廻戦【クロスオーバー】「碧眼の零」

第3章 プロローグ


呪術師と非呪術師が暮らしている街、日本、


連日、不可解な殺人事件や連れ去り事件が多発
している。


その多くは、呪詛師と呪霊、黒の組織が関わっている。


ただ、捜査は難航しており、中には未解決事件の
物も少なくはない。


呪詛師を逮捕して死刑にすれば事件は解決する
話だが、中々そう上手くは行かない。


何しろ呪詛師は、非呪術師に比べて非常に手強い
存在なのである。



警察官の中でも呪詛師の捜査を続けている時
に命を落としてしまう人もいる。



人々は皆、呪霊や呪詛師を観て恐怖を絶望で
怯えている。次は私の番かもしれないと。



呪術師の神宮寺真宵は、そうゆう世の中になって
欲しく無い思い、正義の為に公安警察官となった。



主に公安警察の方では呪詛師や呪霊による
未解決事件、呪詛師のカルト教団、黒の組織
などの潜入捜査・取り調べなどを行っている。



そして公安がマークしている、夏油傑、ミゲル、
枷場菜々子、枷場美々子、ラルゥ、菅田真奈美、
祢木利久の呪詛師達を取り締まる為に出来た組織
警視庁警備局警備企画課、通称0(ゼロ)が誕生した
のである。

小さくなっても頭脳は同じ!!

迷宮無しの名探偵!!

その名は名探偵コナン!!

真実はいつも一つ!!







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