第2章 人物相関図

江戸川コナン(工藤新一)
毛利蘭とのデート中に偶然目にした
黒尽くめの男の怪しい取引現場を
目撃していたら、背後から近づいて
来るもう一人の仲間に気が付かず
毒薬を飲まされて子供になっていた。
阿笠博士の助言で江戸川コナンという
小学生探偵になった。
阿笠博士に呪詛師を倒す呪具を作ってくれた。
非呪術師の家系で生まれ育った。

毛利蘭
東の高校生探偵、工藤新一の彼女である。
新一とは幼馴染にあたる。
非呪術師の家系で生まれ育った。
江戸川コナンの正体を知らない。
父親は探偵の毛利小五郎、
母親は弁護士の妃英理
帝丹高校に通っており空手部の主将を
努めている。
友達に鈴木財閥の鈴木園子が居る。

阿笠博士
江戸川コナンに呪詛師を倒す呪具を
発明してくれた張本人。主な発明品は
「腕時計型麻酔銃」「キック力増強シューズ」
「犯人追跡メガネ」「蝶ネクタイ型変声機」
「ターボエンジン付きスケートボード」
「どこでもボール噴出ベルト」などがある。

灰原哀
黒の組織のメンバーで薬を開発していた。
本名は、宮野志保
コードネームは「シェリー」だった。
黒の組織の内通者だと言うことが分かってしまい
黒の組織から逃げ出すのに毒薬を飲んで逃走する。
その後、阿笠博士に引き取ってもらい帝丹小学校に
通学している。少年探偵団と仲が良い。

服部平次
非呪術師で生まれ育った西の高校生探偵である。
遠山和葉とは幼馴染である。
和葉が呪術師の家系の為、自分が非呪術師なのを
引け目を感じており、コンプレックスを抱いている。
和葉からは「非呪術師の平次も大好き」と言われて
自信を取り戻す。


遠山和葉
西の高校生探偵、服部平次の彼女である。
服部とは幼馴染にあたる。
呪術師の家系で生まれ育ったが非呪術師の
暮らしがしたいと云うことで高専には行かず
服部平次と同じ改方学園高校に通っている。
神宮寺真宵とは従姉妹にあたる。