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そんなの知らないっ!【DC/降谷中心】R18

第135章 新しい生活


急に顎を掴まれると、肩も押され上に降谷さんが覆い被さってきた。


「…っ!?」

口を押し付けられ、すぐに舌を絡められた。
膝を私の足の間に割り込ませぐりっと擦られ、私は驚いて必死で降谷さんの肩を押した。


「…ん……」


鼻から抜ける声すら恥ずかしい。


ぬるりと絡まる舌に、ゾクゾクが止まらない。



「だ、だめ……ふる…やさん…」
「誘ったのはめぐみだ。」

そんな無茶苦茶なっ!


どうにか…辞めさせないと…っ!
ここは警視庁で、このベッドはいつも他の捜査員の方が使ってて、壁一枚の向こうには風見さんが休んでる。

首元に顔を埋め、ちゅ、ちゅ、としていく降谷さん。
片手は私の太ももを撫で始めた。



「…理性…っ、たもって…!」
「…わかってるよ。」


胸元から顔を上げ、意地悪そうに私を見下ろした。


ーー最後まで抱かれるかと思った…!


「もう…いじわる。」
「流石にしないよ。…でも、もうちょっと。」


そう言ってまたちゅ、ちゅと音をわざと立てながら首や鎖骨に何度もキスをしていくのだった。


「くすぐったいって。」

くすくす笑いながら降谷さんの頭を優しく撫でると、降谷さんは顔を上げ私を見つめた。


「めぐみが、こっちで住めるようさっき色々してきたんだ。」
「そうなの?家とか?そういうのは自分でやるよ?降谷さん忙しいんだから。」
「いや、戸籍関係だから。」

それは、私には何もできない。それが終わったら色々自分でしなきゃなと、考えていると、降谷さんがすごく優しい笑顔で私の頬を撫でた。


「これからはずっと一緒だ…めぐみ。」
「うん。」


私は頬にある降谷さんの手に自分の手を重ねた。


「やっぱり風見に聞かせるか。」
「だめ。」



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