第134章 君の元へ
「んっ…ぁ……」
大きくなった彼が、私の中で激しく動く。
「久しぶりだから、加減が出来ない。」
「んぁ……っへ…き。もっ…と」
肌と肌がぶつかる音が激しく響く。
降谷さんの二の腕あたりを掴み、与えられる快感に私は声を上げた。
「…はっ…ん……ぁ…」
「…出すぞ。」
「…あっ……うん……っ」
動きがさらに激しくなって、私は酸素を求めて、口を開け呼吸をした。
「あっ…あっ…」
「…っ。」
最後震えながら、奥まで突き上げると降谷さんはふぅっと息を吐いた。
汗がポタリと私に落ちてきて、それさえもとても艶めかしかった。
私の奥でどくどくと感じる降谷さん。
「…ヤバい。気持ち良すぎて、何回でもいける。…すごい…たくさん出た。」
「…んっ。」
全然おさまる気配もなく、むくむくと大きくなっていく。
「このままいいか?」
「…ぎゅっ…ってして。」
そう言うと降谷さんは優しく微笑み私の体を包み込むと、おでこやまぶたに何度もキスをしてくれた。
ゆるゆるとまた動き始める降谷さんに私は手を背中に回した。
「ナカ…僕のですごい濡れてる。」
ぐちゅぐちゅと音が鳴り、私は恥ずかしくて横を向いた。
膝裏を持たれ、ぐいっと広げ奥をぐりぐりとこすられた。
「ひゃ…ぁ…あっ…」
「ここ好きだろ?」
気持ち良すぎて私は必死に首を振った。
いつもより降谷さんが熱く感じる。
「やぁ…ぁ…」
「いや?…嘘。イイ。だろ。」
「あぁっ…!」
いつもより濡れ、いつもより熱く…降谷さんを感じてる。
「ぁ…ん……やっも…いっちゃ…」
液が溢れ、下に垂れていくのがわかる。
もうイキそうってなると、急にまた降谷さんが激しく突き上げ始めた。
「ひゃっ……んんっ……だめっ…っ!」
背中を反り、私は震えながら爪を降谷さんの肩にぐっと立ててしまった。