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そんなの知らないっ!【DC/降谷中心】R18

第122章 ハッピーハロウィン


正直にやきもち妬くんだと、警察官の格好していう安室さんが可愛くてくすくす笑っていると、私の横にピッタリと引っ付いてきた。

「……っ!?」


さわっとお尻に違和感。



テーブルの方ではみんなが楽しそうにケーキを食べたり、笑いあってると言うのに…!


「あんまり調子に乗ってると後で泣くのはめぐみだぞ。」

「…ひっ。」




スカートの裾あたりを撫でた後、足を爪を立ててつーっと触れると、安室さんが低い声で耳元で囁いた。

びっくりしてそちらに視線を送ったが、存ぜぬの表情で笑っていた。

誰かに見られたらどうするんだ!

「おまわりさーん、変態がいまーす。」
「ここにいますよ。貴方もね。」
「はっ!そうだった!」


私はこれ以上触られないようにすこーし離れたが、安室さんはまた一歩私に近づいてきた。

「なんで近寄るの…」
「まあまあ、いいでしょう?めぐみさんのミニスカが可愛いから。」
「…。」



「おーい、そこのバカップル!ビンゴ大会するわよ!」

カウンター内で安室さんといると、テーブルの方でビンゴのカードを何枚か持った園子ちゃんがこちらに大声を出した。


「ば、バカップルじゃないよ!」
「じゃれあってるように見えたわよ。はい、ビンゴカード二人分。」


ピンクと緑の数字が書かれたカードを受け取り、私は一枚安室さんに渡した。

「へぇ、ビンゴとか久しぶりだな。」
「私、初めてかも。」
「やり方は大丈夫?」
「たぶん…。言われた数字穴開けて一列なればいいんだよね?」
「そうそう。真ん中は開けといてね。」
「はーい。」



私が真ん中をパチっと開けていると、園子ちゃんが携帯を取り出した。
どうやらビンゴのアプリで数字をランダムに出すらしい。


「豪華賞品用意してるからねー。」
園子ちゃんがそう言うと、子供たちが大声ではしゃぎ始めた。

「豪華賞品ですって!」
「なんだろー!歩美、ケーキがいいなー。」
「仮面ヤイバーのグッズじゃねぇか!?」

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