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そんなの知らないっ!【DC/降谷中心】R18

第117章 家にて


コナンくんを阿笠邸に降ろすと、私も哀ちゃんにお願いをいいに向かった。



ポケットに隠し持っていた薬を哀ちゃんに渡す。

「これを公安からくすねて来たのね。」

…くすねて。まぁその通りだけど。



「じゃあ、私はこの薬がなんなのか調べればいいのね。」
「お願いします。今度たくさんお礼させて。」
「楽しみにしてるわ。」
「コナンくんも危険に付き合わせてごめんね、ありがとう。」
「ううん、犯人についてFBIの人と話しとくよ。」
「ありがとう。」

博士の家のリビングで、パソコンの前に座る哀ちゃん。
私はその横で立っていた。




「めぐみさん、早く帰らないと。」
「えっ!?」
コナンくんに言われ、私は一気に顔が赤くなった。

「あら何かあるのかしら。」
「安室さんと会うんだって。」
「こ、コナンくん!」
「素敵ね。仲直り?いつも急ね。」

「本当に!哀ちゃんからも言ってよ!全部急なの!」
「男って自分のことしか考えてないのよ。タイミングとか状況とか考えず、思ったこと口にするから。」
「ほんとね。コナンくんも気をつけてよ!」

「お、おぉ。じゃあ…俺行くよ。」
逃げるように、コナンくんは玄関に向かい始めた。

「私も家に帰るね。コナンくん、本当にありがとう。助けてくれて。哀ちゃんもまたね!」
「ううん、じゃあまた。」















バイクで自宅に着いた。

長い長い1日だったーー…。


昼過ぎに風見さんから電話があって、それからもう今は外は暗くなっている。


降谷さんは何時ごろになるんだろうか。
事件の処理とかあるなら、結構遅くなるかな。

私は軽く食事を済ませた。
と言っても、料理はしないので、もっぱらコンビニ弁当だ。


…シャワー浴びた方がいいのかな。

いやっ!そんな前の仲に戻ったからってそんなすぐにやったりしないよね!
降谷さんは話を聞いてほしいって言ってただけだし。
シャワー浴びて準備万端ですってなんか恥ずかしい!

……でもお化粧と身だしなみは綺麗にしよう。

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