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そんなの知らないっ!【DC/降谷中心】R18

第108章 腕まくら


スキンを素早く付けると、立ったままの降谷さんは私のナカに自身を埋めて行った。

「いつもより濡れてて、きゅうきゅう締めてくる…っ」
「…んっ…」

「めぐみ……入った。」
奥まで入れると、一度止まって、降谷さんは私の頭を撫でてくれた。

「…っ…はぁはぁ…」

頭を撫でたり、耳を触ったり、先程つけたシルシに指を這わせたり…
降谷さんは直ぐには動かず、優しく私を見つめ続けた。



「…今日…まだキスしてくれてない…」
「ん?そうだな。フレンチキスはまだしてないな。」

ーーー…私が赤井さんとしたから…?




「…謝っても泣いても許しを乞うても許さないって言ったけど、……本当はそんなに怒ってないんだ。怒ってはないんだが…。」

降谷さんは私の頬を撫で、親指で私の下唇に触れた。




「初めは、ただ目で追うだけだった。怪我をして温かい手で触れられ、もっと君に触れたくなった。ほかの男がチラついて腹が立ったり、焦ってしまったり…僕らしくないと自分でも思う。」
「…降谷さん?」
「立場的に隠さなきゃいけない身分がバレた時も、巻き込むべきじゃない事件に巻き込んでしまった時も、めぐみならとつい甘えていた。」




「そばにいればいるほど、顔を見れば見るほど、キスをすればするほど、体を重ねれば重ねるほどどんどんめぐみが大切になるんだ…。」


ぐじゅっと降谷さんが動き始めた。


「んっ…」

いつもよりゆっくり優しく動き始めた降谷さん。


「めぐみっ…」
「ふる……零…さん。」

打ち付ける強さがどんどんと強くなる。


汗をかき、少し顔を歪める零さんの頬に手を伸ばした。
零さんは私を強く抱きしめ、激しく突き上げた。



「あっ…あぁ…っ」
「…くっ…もうすぐ…」
「ああっ!…はげ…し…んんーーっ」
「めぐみ…っ」



スキン越しに出し切ると、またさっきのように優しく頭を撫で始めた。



「おいで。ベッド行こう。」


私を優しく抱き上げるとすぐそこのベッドまで運んでくれた。
ーー…凄く優しくて逆に戸惑ってしまう。


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