• テキストサイズ

そんなの知らないっ!【DC/降谷中心】R18

第8章 心の休む場所


頭の中も胸も心も安室で埋め尽くされてしまった。
だからといって、安室さんに恋をしてるのか?と聞かれたらまだ首をかしげてしまう。

「つれないですねぇ。何してるんですか?」
「安室さんっていう、イケメン三十路が来週からお休みしたいらしくって、急なのでシフト調整しています。」
「まだ20代です。」
「イケメンは否定しない。」
「ホントに意地悪ですねー、めぐみさんは。」

今まで心の中で思っていたことが、安室さんの違う一面を見てしまったことで、つい口から出てしまう。

「婦女暴行で訴えますよ。」
「残念、キスは強制わいせつですよ。まぁ頬にキス程度でそれに該当するかはわかりませんが。」
「……。」

わかってんならするなよ。


はぁ、と溜息をついて、パソコンと向き合う。
コーヒー豆とかの発注も終えた。シフトもあとすこし。
マスターからいつでも出られるっていうメールをさっきもらったから、少しシフトたてやすい。
まぁ、無理に今日全部やりなおさなくっても大丈夫そうだ。

安室さんがコーヒー飲み終えたらさっさと帰って休もう。安室さんのせいでどっと疲れた。

後ろではまだコーヒーを飲む音が聞こえるから、それが終えたらパソコンを切ろう。
/ 1084ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp