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そんなの知らないっ!【DC/降谷中心】R18

第139章 Till death do us part.


「風見さん、『どうか降谷さんをよろしくお願いします』って私に言ったの。」
「…。」

「すっごく降谷さんのことが好きなんだね。風見さん。」
「…好きって。」
「公安としてはさ、一般人の私を連れてくるべきではなかったのかもしれないけれど、たぶん一人の人として、降谷さんを思ってのことだと思うよ。命の危険が迫った時、降谷さんには何が必要か考えたんじゃない?」
「それでめぐみを連れて来たって?」

ふふっと笑いながら降谷さんも下に敷いた寝袋の上に座った。

ガラス越しに一気に距離が近づいて視線が近くなった。


「ローラさんも風見さんが私を連れて来てよかったって言ってくれたよ。愛されてるね上司さん。」
「…そうだな。それに応えないと。」

どうにかして首輪を取りたいと思ったのか、降谷さんはゆっくり自分の首輪を撫でた。

「家からノートパソコンとかも持ってきたから、セキュリティーは公安に比べてガバガバだけど、何か調べ物とかなんでもするから言ってね?…あ。爆弾の解除方法とか検索したら出るかな。」
「はは。出るといいな。」


降谷さんがガラスに背中を預けて来たので、私も同じ場所に背中を合わせた。


やっぱり分厚いせいで、温もりは感じなかった。



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