そのハチミツ、極甘注意!【ヒロアカ/爆豪勝己/R18】
第4章 過保護なヒーロー
「考えすぎですよ、ダイナマイト…」
「あぁ?てめェが考えてなさすぎなんだよ」
心配してやってんのに、このクソハチミツ女…!
……心配してる?
この俺が?
何でこんな女を……。
「あっ!!もう時間やばいですって!!」
「チッ…、とっとと行くぞ」
渋々蜜穂を解放し、すっきりしないまま職場まで送ってやった。
ビルの前まで辿り着くと、蜜穂は気まずそうに俺から離れた。
「そ、それじゃあ…、ありがとうございましたっ!」
ペコッと頭を下げて、逃げるようにビルの中へ入っていった。
……アイツ、あの様子じゃ仕事終わったらモブ野郎の家に行く気だな……。
「…犯されて懲りろ、クソ女」
ボソリと呟き、近くの公衆トイレでコスチュームに着替えて周辺のパトロールをし始めた。