そのハチミツ、極甘注意!【ヒロアカ/爆豪勝己/R18】
第4章 過保護なヒーロー
「お待たせしました…!」
視界に入ったダイナマイトは、予想通り目を吊り上げて分かりやすく不機嫌な様子だ。
「飯ってどこ行くンだよ」
「あ、お店じゃなくて、その同期の家に呼ばれてて!…なんか相談聞いてほしいみたいで、あんまり人に聞かれたくないんだろうなって」
「…ふーん。そいつが飯作るってことか」
「って言ってました!すごいですよね、料理男子♪」
えへ、と笑いながらそう言うと、元々不機嫌だったダイナマイトの顔は更に険しくなった。
「……同期って、男か?」
「はい、そうですけど…」
「2人か?」
「は、はい……」
あの……。
め、目が……すごく怖いんですが……。
「ダイナマイト……?」
「……やめとけ」
ダイナマイトがボソリと冷たく呟いた。