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そのハチミツ、極甘注意!【ヒロアカ/爆豪勝己/R18】

第3章  大き過ぎるお返し




「あれ?雨降ってきた…?」


手のひらを空に向かって広げると、雨粒がポツポツと落ちてくる。


「とっとと帰れってことだな。ざまァみやがれ」


「う……」


ダイナマイトはヘッ、と意地悪く笑うと、家の方向へと早足で歩き出した。


さっき〝優しい〟って言いかけたけど、前言撤回。

やっぱり、口が悪くて意地悪な人だ……。


雨は段々本降りになって、傘がないと辛いレベルになってしまった。

するとコンビニが目に入って、急いで中へ駆け込んだ。


「通り雨ですかね……?」


「さァな」


とりあえず傘を……と売り場を見渡すと、それらしきところには〝品切れ〟と書かれた紙が貼られていた。


「うそ…!傘売り切れてる」


雨の日って大体入口やレジ付近にたくさん傘が出されるものなのに、まさかの売り切れだなんて。


…どうしよう……。


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