そのハチミツ、極甘注意!【ヒロアカ/爆豪勝己/R18】
第3章 大き過ぎるお返し
「ま、待ってくださいっ…」
慌ててベンチから立ち上がり、ダイナマイトに駆け寄った。
「実はわたしも職場でみんなに色々聞かれちゃって…」
「てめェ余計なこと言ったんじゃねぇだろうなァ?」
「大丈夫ですよ!仕事の一環だって。何とか誤魔化せたと思うんですけど……」
「チッ…、めんどくせェ。じゃあとっとと食いに行くぞ。いいカフェ見つけた」
「はい…!」
そうだ、今からスイーツ食べに連れて行ってくれるんだ……!
ここから先は、送迎ではないよね?
プライベート……だよね?
ってことは、デートとも呼べるんじゃ……!?
そう思うとなんだかドキドキしてしまう。
そしてスタスタと前を歩くダイナマイトに話し掛けた。
「あのダイナマイト…!スイーツのことすごく嬉しいんですけど、どうして急に…?」
「借り作ンのは性に合わねんだよ」
「借り……?借りなんてありましたっけ?」
全く思い当たらなくて、頭上にクエスチョンマークが散らばった。