そのハチミツ、極甘注意!【ヒロアカ/爆豪勝己/R18】
第2章 悪夢の続きは
ー爆豪sideー
枕を持ってこいと吐き捨ててとりあえず部屋に逃げ込んだ。
別にそんな事してやる程の関係でもねぇのに、蜜穂のことを見ていると自然とそう口にしていた。
パソコンの電源を切って先にベッドに入ろうかと思ったが、それもどうかと思いカーペットの上に胡座をかいて座り込んだ。
するとしばらくしてコンコンとノック音が聞こえた。
「ダイナマイト、本当に入っていいんですか……?」
「…入れや」
ゆっくりドアが開き、枕を抱えた蜜穂が部屋に入ってくる。
「べ、ベッド大きいですねっ…」
「あ?別にフツーだろ」
「……ダブルサイズですか?」
「ああ」
「お、大きいですねっ…」
「それ3秒前にも言ってたぞ」
この謎の雰囲気が続く方が不自然かと思い、立ち上がって先に布団の中に入り込んだ。
「とっとと寝んぞ」
「は、はいっ…!」
蜜穂も枕を置いてゴソゴソと布団の中に入ってくる。
なんとなく互いにベッドの端に寄り、背中同士を向かい合わせる形になった。