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第2章 第4章 執筆停止中:封印されてたドS魔王様と下僕ドM痴女


第4章 執筆停止中:封印されてたドS魔王様と下僕ドM痴女
「今日からお前は俺の下僕となる
覚悟しとけよ結華」









ことのきっかけは山へハイキングに出掛け
歩き疲れ一休みをしていたことだ













「ねぇ聞いた?この山の奥に封印された魔王がいるって」
「えー?嘘でしょ!ただの噂かデモだってー」
「でもさー 噂の魔王は封印される前
かなりイケメンらしいよ。性格はあれだけど
あってみたいなー」













へぇー 封印されたイケメンの魔王か
どんな人なのか興味あるな
危なかったら防御すれば大丈夫・・・よね?





確かこの辺だったよね?
大きな石が目印で御札が貼り付けてあるから

あるいで1km、間近にて目当ての石の前に立ち止まり首を上げて感動する


何々?この御札をイタズラで目的で剥がさないようにしてください。触らないでください、か


とりあえず見られただけでも感激したから
ここで御開きに・・・













『アンロック・ダーク・・・』













「・・・アンロック・ダーク・・・」













何だろう 頭の中で誰かの声が聴こえ
無意識に口ずさんだその時だった














札が破れてないのに隙間からしゅわしゅわと紫の煙からシルエットが浮かび上がる・・・






黒い髪
紅い瞳
モデルのようなセクシーな顔立ちに
スタイル抜群で無駄な脂肪がなく羨ましい
彼女達の噂どおりの
なやましい色気に男なれしていない私の心を鷲掴みされ奪われた・・・


圧倒的存在感ある迫力満点の余裕ありに仁王立ちしていた魔王と初めて視線が重なり合い私の心臓が跳ねた


「腹減った」
「…え?」

「久しぶりに封印が解かれたというのに
随分と視界が変化したな…」
「あ あの…」
「あー女抱きたい!無性にエロいことしてぇ!」


この人第一発声は食欲と性欲だなんて


「ん?女だ!!この際だから味見するか…
もしかして。お前が俺様の封印を
解いてくれた女か。感謝する
ところで」











「ここは本当に俺様の知ってる世界なのか?
どういうことかちゃんと説明しろ」
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