第1章 執筆停止中:温泉の個室サウナで媚薬注入
「いいよ!私に払わせて。こういうのは年上の私が」
「今日だけ僕に支払わせて下さい。好きな女性の為に男の僕がやらなくてどうするんですか!
分かったら素直に甘えて下さい。ね…」
「!ご、めん…」
236号室の鍵を開け、同時に2人入った瞬間
見つめて情熱的にキスする
生温かい舌を吸うように唾液が絡まり
色っぽい吐息
腰を抱かれ
愛を囁やかれ
お互いの名前を呼び合う
彼の口の中にゴクンと飲み込み入った飲物が
喉を潤す
「# NAME4#…はぁ…」
「結華さん…」