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【R15】キャラメル デェア ディアボロ【ハイキュー夢小説】

第5章 木兎光太郎と飴玉


 乳房の肉に指が埋まる揉み方を続けながら、木兎は再確認をする。彼女の気持ちを、だ。

「な、なぁ……俺の事、好きだよなっ?」

 尋ねられた彼女は自分の乳房を揉み続ける木兎の手の上に手を重ね、答える。

「ンっ……アッ……好きよ、光太郎。貴方が好き……はぁっ……」

 好きと答えてくれたけれど、不安になって聞いてしまう。

「嘘じゃなくてホントに、だよな?」

 好意を木兎が再確認してきて終わらなそうなので、彼女は乳房を揉まれながら笑顔で言うのだった。

「好きっ大好きっ光太郎……アッ……んっ……好き、好き好き……もっと言った方がいい?」

 何度も好きと言われて、木兎は乳房を揉むのを止めて抱き寄せると言う。

「俺が好き、でいいんだよなっ……好きな俺とキスしよ」
「ンっ」

 口付けると彼女の方から舌を入れてくるので、木兎は彼女の舌に吸い付いて絡み付いた。
 抵抗がなく、彼女の腕は木兎の首に回っていて、乳房がぐにゅりと木兎の胸板に潰されている。

(次行かなきゃ次っ!)

 くちゅくちゅとキスをしながら、木兎は紫色の飴玉を探して手をばたつかせ、飴玉を掴んで包み紙から取り出した。
 飴玉を口に含む為に一回キスを止め口に含む。それから、膝立ちをしてキスをしていた彼女のスカートの中に手を入れて、一気にパンツを膝まで脱がせてしまう。

「…………あっ……下も脱いで欲しかったの?光太郎は本当に……えっちだね」
「そうだよ、俺、落ちてるエロ本絶対に読むタイプだからなっ」
「えっちな光太郎も好きっ」
「俺もエロい事させてくれるし、ん〜〜でもやっぱり一番は可愛いから好きだっ」

 彼女の事を床へ押し倒しながら、パンツを脱がせて確認した。
 制服のスカートだけを身に付けている彼女。先端が膨らむ乳房を見せて触らせる為に、上半身は裸。
 パンツは脱がせてしまったのだから、スカートを捲りあげたら足の間も拝めるのだ。

「次の俺のお願い、聞いてくれよなっ。気持ちイイ事、二人でしようぜっ」
「うんっ二人でイイ事しよっ、光太郎」
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