【R15】キャラメル デェア ディアボロ【ハイキュー夢小説】
第5章 木兎光太郎と飴玉
「いっ今からさっ……おっぱいちゃんと揉みたいから、上、脱いでくれるかっ?」
ドキドキしながら尋ねると、彼女は恥ずかしそうな顔をしていた。
流石に無理だったか、自分で脱がせないと惚れ薬の効と次が出来るのかを確認する為の身体を触る作業が出来ないと考えていると、彼女は答えた。
「光太郎からのお願いだから……特別、だよ?光太郎が喜んでくれたら嬉しいもん」
「まっマジか……」
「うん、今すぐに脱ぐね……」
そう告げ、彼女は制服のリボンを取り、ワイシャツのボタンを上から外していく。
恥ずかしそうな顔はしているのだけれど、全く戸惑う様子無く、彼女は木兎の膝に座ったままで脱衣を始めた。
今までの彼女だったら絶対してくれない事を何でもしてくれて、惚れ薬の効果に期待がどんどん膨らむ。
ボタンを全て外してワイシャツを脱ぐと、下着を隠している役割もあった筈のキャミソールを、彼女はさも当然の様に脱いでしまった。
「おぉ……」
目の前で木兎に命じられるまま彼女は脱いでいて、ブラジャーだけの上半身になった。
大きかった彼女の胸を支えるのは、フリルたっぷりの水色のブラジャーで、木兎は触りたくなって手を伸ばすと彼女はサッと胸元を隠してしまう。
「光太郎の我慢出来ないさんっ。後コレだけだから、待って」
「ご、ごめん」
「すぐに取るからね」
胸元を隠すのだから、胸の谷間がくっきりと出来ていて、興奮せずにはいられない。
木兎の手が引いたのを確認すると、彼女は背中へと手を回した。
(ホック外れたら……生のおっぱい見れるんだよな……)
食い入る様に胸元を見ていると、彼女はクスッと笑ってから言う。
「焦らなくても全部光太郎に見せてあげるし、触らせてあげるよ」
「おう……早くおっぱい見たい」
彼女の手が動いたのと同時に、ブラジャーが肌から浮いたのが分かった。
そしてブラジャーは胸元から離れていき、パサっと床へ落ちた。
「お……おぉっ!」
木兎の膝の上で、上半身裸になった彼女が座っている。乳房を一切隠していないので、先端まで全部丸出し見放題である。
「脱いだよ、光太郎。もう……触っていいんだよ、光太郎」
「じゃ、じゃあ遠慮なく」
彼女が触っていいと乳房を出してくれたのだから、と木兎は遠慮なく両手で掴んで揉み始めた。