【R18夢小説】手に入れたモノを護る為に【HQ/影山飛雄】
第8章 第四話 初夜
「うん……」
「咥えたり舐めたりしていいか?」
「……いい……よ」
返事を聞いて小陰唇を唇で咥えた。ほぼ皮膚で成り立っているのか、薄くて柔らかい。
くにくにと咥えていると、伊織が喘ぎ出した。
その声を聞きながら伊織の女性器を口だけで犯してやる。
溢れ出てきた愛液を啜り、股に紅い華を咲かせてやる。
愛部に対し、気持ちよさそうに喘ぐ伊織の声が心地良くて、弄る事が止められない。
伊織との性交再開は出産し、生理が始まってからが理想だろう。
それまでは膣以外の伊織の身体を使って射精をしていくつもりだ。
まだ伊織に教えてないパイズリを教えこんでしてもらおう。あの柔らかい乳房に早く肉棒を挟まれたい。
フェラが伊織は苦手だけど、本格的に仕込ませて出来る様にもさせたい。
そして、第二子は高校卒業後に作るのが理想だと思っている。
最低でも二人、理想としては三人子供が欲しい。
一人目を十五で妊娠したので、伊織は若い。それにほぼ毎日していたとは言え、一ヶ月半で作れたから、もしかしたら伊織は妊娠しやすい体質かもしれない。
伊織とこれから産まれてくる子供達の為にも、俺は絶対にプロになる。
まずはユースに選ばれる事を目標にしていく。そして高校卒業後は進学ではなくVリーグに入る。
元々それが俺の予定であり目標だったが、妻子を持つ身になるのだから絶対に実現させてやる。
「んぁあっ!」
ついつい没頭して伊織をイかせてしまった。
子宮に刺激を与えたくないので、理性でセーブしなければと反省しつつ、勃った肉棒を伊織の前に出した。
「パイズリしてくれ」
「パイ、ズリ……」
「俺を伊織の胸でイかせるんだ」
手首を掴んでイったばかりの伊織を起き上がらせ、乳房に肉棒をぺちぺちと宛てる。
俺の要望を理解したらしく、伊織は壊れ物を扱う様に乳房と乳房で肉棒を挟み込んだ。
弾力があり、柔らかい伊織の乳房に挟まれただけで滅茶苦茶気持ちが良い。
早く乳房で扱かれたい。
「扱け」
俺の命令に伊織の表情がトロンとした。
伊織には洗脳教育をしたので、俺に命令される事で犯してもらえると悦に浸る癖がついている。
今はもう妊娠した事で犯してもらえないが、俺に命令されるだけでも嬉しいのかもしれなかった。
ぎこちなくだが、乳房でしっかりと肉棒を挟んで動き始めた。