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【銀魂】江戸のトラブル娘【逆ハー夢小説】
第3章 問題1 これは寝癖であって天パじゃない
「走れ!とにかく走れ !! 」
投げられた袋をキャッチし、返事をしようとした瞬間、優姫は見上げて言った。
「あ、上から降ってき……」
言い終わる前に黒いのが優姫を飲み込んだ。
「優姫―――― !!」
貴史の叫び声を聞きながらも、優姫は呑気に考えているのだった。
(あ………日直………)
サボれるなぁ……とチュッパチャップスの入った袋をぎゅっと握りしめながらに思うのだった。
(2006,8,11 飛原櫻)
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