【原作沿い夢小説】私とー日常編ー【復活/雲雀恭弥】
第3章 第1話 私と風紀委員長
自分の右腕を見ると、風紀と書かれた腕章が光り輝いていた。ソレとコイツを何度か見てから、状況を把握した私は再び叫んでしまった。
「ハァァァァ !? 」
「逆らったら出歩けない様に飼い殺すから」
さらっととんでもない事まで言い切った雲雀に鳥肌を立てつつ、私は脳内の片隅で思った。
もう……夜中までルービックキューブに熱中するの止めよう、……と。あ……でもやっぱりやりたいなぁ……とも。
(2022,2,17加筆修正 飛原櫻)