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【R18夢小説】手塩に掛けて【HQ/影山飛雄】

第3章 一章 禁忌


 渚月は小学生でまだ一桁の年齢のガキ。
 初潮も迎えていない子供の身体に、俺は中出しした。
 射精した事で腟内に精液が入り、渚月の腟内(なか)が間違いなくぬるっとしてきた。
 さっきまでと違い、出し入れがし易くなってきたので、確認する。

「薬入れた。痛いのどうだ?」
「痛いよっ……お股ヒリヒリするっ!」
「それ、落ち着いたら慣れるから」

 ぬっぷぬっぷと腟内に精液を広げて、出し入れを滑らかにしていく。
 何も知らず、知識も無いままに始まったセックスに、精液が入った事で滑らかに動き出し、やっと渚月の身体が反応してきた様だった。

「んっんっ!」

 ピストン運動の動きに合わせて喘ぎ声が出てきて、精液だけでは説明が付かない濡れが出てきた。
 ガキでも知識が無くても、ちゃんとセッスクをすれば感じる事が出来るのか、と組み敷きながらに思う。
 九歳でもしっかり性行為出来るのを、渚月で体験し、セックスを学べた気がする。
 女性器と男性器が繋がる快感に、年齢は関係ない。繋がれば気持ち良くなるのだ。

「にぃ……アッ!……飛雄、に、ぃっ……」
「どうした?」
「お股……ジンジン……するけど、アッ……痛く、なくなってき、た……アアッ!」

 やっと渚月の身体がセックスの挿入に慣れたらしい。
 そう言われたので、ぬぷぬぷと挿入を止めずに続けたまま、俺は嘘を教えた。

「俺の薬の効果、だな。それと渚月の股が濡れるの、暫くの間俺の薬入れないと治らないから」
「にぃの……お薬……んっんッアッ!」
「毎日は無理でも、頻繁に入れてやるから、それで治すぞ」
「アッアッアッアッ!わかっ……アッアッ!」

 本格的に渚月の喘ぎが始まったので、遠慮無く挿入を繰り返して小さな膣を犯していく。
 ぐちゅぐちゅと音も鳴っているので、渚月は感じておりものが沢山出ているのだと思った。

「にぃっ……アッ!アァッ!と、びおにぃっ……身体がっ……変っ!」

 セックスで喘ぎ濡れるなんて、渚月もちゃんと女だったんだな、と考えながら粟立つ結合部を見ていた。
 無理矢理挿入(いれ)たのもあるので、腟内を傷付けてしまったのか、若干の出血の赤色が確認出来た。

「アッアッにぃ!ぬるぬるするよぉっあアッ!」

 渚月はぬめりが気持ち悪くて仕方ないのに、セックスは気持ちイイのだろう。
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