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【R18夢小説】手塩に掛けて【HQ/影山飛雄】

第3章 一章 禁忌


 久しぶりに見る幼馴染の身体は、子供と大人の境界線に入りそうになっていた。
 小さいながらに膨らむ乳房。その先にあるピンク色とオレンジ色が混じった色の乳首。
 小さいながらも勃っているのが分かるが、全裸になった事で空気に晒され冷えたのだろう。
 下半身に視線を戻すと、毛が生えていないパイパンと割れ目がある。
 少し足を開いていた為に陰部の形がよく分かって、今すぐにでも触りたいと思った。

「あのね……見て分かるよね……なんか、胸が膨らんでるの」

 そんな俺の思考など知らずに、渚月は話を始めた。
 どうやら、乳房の成長に戸惑っているみたいだった。
 まだこの年齢だと、保健の授業で身体の変化に付いて学ばないのか、と思ってると続けて言われた。

「クラスの友達はこんな風に膨らんでないの……。飛雄にぃ、これ腫れてるのかな……私病気なのかな……」

 不安げな表情にそれは単なる身体の第二成長期だ、とは教えてやらずに俺は言った。

「病気か見てやるよ」

 触る正当な理由を告げ、スっと乳房に触れてみる。
 まだまだおっぱいと言うには小さいが、見た目通り、確かにしっかりと膨らんでいる。
 既に膨らみが始まっていると言う事は、渚月の胸は将来的にデカくなるのかもしれない。
 本当に調べているかの様に何度も乳房を触り、小さな膨らみを揉んで柔らかさを堪能する。
 勃っている乳首をくりくり弄っていると、感じて気持ちイイのか、渚月の足がモジモジしていた。

「飛雄にぃ……私、大丈夫?」
「しっかり見てやるから、ベッドに横になれ」
「うん……」

 言われるがままに横になり、俺を待つその目を見ながら両胸を揉む。
 ガキの癖に変な所だけ成長を始めやがって、と思いながら。
 乳房を揉みながら、じっくりと下半身を見る。
 まだ陰毛も生えてこない股は幼いのに、触られていることで本能が反応しているのだろう。
 性知識がないままなのに感じているのか、先程よりも激しく、股を擦り付ける様に足が動いている。
 しかし下も脱いだと言う事は、相談は胸だけでないのだろう。胸だけだったら上だけ脱げば十分なのだから。
 するりと手を滑らせ、少女の秘部に指を滑らす。

「ひゃっ !? 」

 陰部に触れられ、ビクッと反応した姿を見ながら何度か指を滑らすと、指に粘着質のある液体が付いた。
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