• テキストサイズ

鬼滅の刃 裏 短編集

第13章 誕生日・不死川実弥


「実弥くん、誕生日おめでとう。」
テーブルの上にはたくさんの料理が並んでる。不死川は目をまん丸にした。
「あぁ、誕生日か。わざわざ悪ぃなぁ。」
不死川は恥ずかしいのか、鼻の頭をかいた。
「食後にはおはぎもあるから、たくさん食べてね♪」
「おいっ。」
不死川は配膳に向かおうとするの背に声をかけた。
「食後は、おはぎじゃないもんがいいんだけどなァ。」
「、、、、、それはお風呂上がったらね。」
は振り向かずに答えた。
/ 354ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp