第13章 誕生日・不死川実弥
「お願いがあります。」
は頭を下げた。の前には、音柱・宇髄天元のお嫁さん、雛鶴・まきを・須磨が座っていた。
「私に男性の喜ばせ方を教えてください。」
は真っ赤になって訴えた。
近々、恋人である風柱・不死川実弥の誕生日がある。本人に欲しい物を聞いても、いらねぇ、としか言わないし、は困っていた。そこで思いついたのが、それだった。褥ではいつもリードしてもらっている。誕生日くらい自分がリードして気持ち良くなってもらおうと考えた。
「わかったわ。」
の説明を聞いて、雛鶴が優しく答えた。
「男性には秘密の特訓、しましょうか?」
「はいっ、お願いします。」
は再び頭を下げた。