第10章 媚薬・不死川実弥
不死川の目は獲物を狙う捕食者の目だった。
「自分で膝持って、もっと足開けェ。」
楓は膝裏に手を入れると、さらに足を開いた。羞恥で涙が溢れた。
「はぁっ、たまんねぇな。」
不死川は自身の白濁と愛液で濡れた楓の秘所に指を突っ込んだ。
「、、、あぁっ、、、」
「良く締まるなぁ。まだ指だぜェ。」
中の白濁を掻き出すように指を動かす。
「、、、あぁっ、、さねみ、くん、、だめっ、、イっちゃう、、、」
楓は背中を弓形にすると、達してしまった。
「ずいぶん早ぇなぁ。いつからそんな淫乱になったんだァ。」
「、、、やだっ、、ちがうの、、そんなこと、いわないで、、、」
不死川の指は相変わらず楓の中で動いている。
「もっとかァ?」
「、、、もっと、、おねがい、、もっと、して、、、」
不死川の指の動きが激しくなる。グチュグチュと、卑猥な音が響いている。
「、、、あぁっ、、だめっ、、イっちゃ、、また、、イク、、、」
楓は達し、ぷしゃ、と潮を吹いた。不死川は初めてで驚いたが、すぐにニヤッと笑った。
「潮吹くくらい良かったのかァ?」
楓は真っ赤な顔で、コクコクと頷いている。
「、、、さねみくん、、さねみくんがほしいよぅ、、、」