第10章 媚薬・不死川実弥
「、、、あぁっ、、あんっ、、さねみ、くんっ、、きもちっ、、、」
楓の高い声が響く。楓の中は早くも白濁を飲み込もうと、きつく締まる。
「おらっ、いいのかよっ。搾り取られそうだ。」
「、、、あぁっ、、いいっ、、いいのっ、、、」
楓の中が一際締まる。不死川も楓の中に白濁を吐き出した。不死川が楓に口付ける。
「、、、んぁっ、、はぁっ、、さね、み、くん、、、」
口付けの合間に呼べば、瞳を覗き込まれた。
「どうしたァ?」
「、、、もっと、って言ったらどうする?」
楓の体の熱はまだ冷めていないようだ。不死川は、ニヤッと笑った。
「そうだな。考えてやってもいいぜェ。可愛くおねだり出来たらな。」
不死川は楓の中から昂りを抜くと、体を離した。
「ほら、ねだってみな。」
「やだっ、さねみくんのいじわる。」
楓は赤い顔でモジモジしている。意を決したように深呼吸をすると、不死川を見た。
「、、、さねみくん、欲しいの、、、お願い、ちょうだい、、、」
「どこに、何が欲しいんだ?言ってみろ。」
「、、、さねみくんのいじわる、、、」
楓の瞳には涙が溜まっている。楓はそろそろと足を開いた。
「、、、濡れたここに、さねみくんの、おっきいのが欲しいの、、、」