第4章 制服えっち・宇髄天元
「じゃじゃ〜ん。」
ひなたが寝室から出てきた。
「どうかな?まだイケる?」
チェックのスカートに白いブラウス。スカートと同じチェックのリボンタイに、同じ色合いのブレザー。何の変哲もない制服だ。
「派手に可愛いねぇ。」
宇髄はソファに座ったまま、ひなたを眺める。
「ひなた、おいで。」
宇髄が自分の太ももを叩く。ここに来て座れ、という事だ。ひなたは素直に宇髄の足に跨るように座った。宇髄はひなたの後頭部に手を回すと、キスをした。啄むようなキスが、どんどん深い物に変わっていく。捩じ込まれた舌は、ひなたの口内を暴れ回り、ひなたの舌を吸い上げる。
「、、、はぁっ、、、」
唇を離すと、唾液が糸のように繋がっていた。
「いいねぇ。派手にエロい顔。」
宇髄はひなたのブレザーを脱がした。ブラウスの上から胸の膨らみを揉みしだく。
「、、、あっ、、ちょっ、、まって、、、」
「待てねぇ。ひなたの制服姿見て、勃った。」
ひなたの内腿に宇髄の昂りが当たっている。