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鬼滅の刃 裏 短編集

第4章 制服えっち・宇髄天元


「天元さん、見てくださいよ、これ。」
夕飯を食べ終わって、ソファに座っていた宇髄は、可愛い彼女から紙袋を渡された。
「何?プレゼントでも入ってんの?」
「残念だけど、違いま〜す。」
紙袋を受け取った宇髄は、とりあえず中を覗き込んでみた。
「なんだ?これ。」
「高校生の時の制服です。この間実家に帰った時に見つけて、懐かしくて持って来ちゃった。」
ひなたは面白そうに、コロコロと笑っている。
「どうせなら着て出てきてくれればいいのに。」
「着るの?まだ着られるかな?」
ひなたは宇髄から制服を受け取ると、寝室に入って行った。
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