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鬼滅の刃 裏 短編集

第21章 言葉責め・不死川実弥


「、、あぁぁぁぁっ、、さね、みさっ、さねみさんっ、、」
は縋り付くように実弥の首に腕を回した。実弥は目の前のの白い首筋に吸い付いた。赤い痕が残る。
「、、あっ、、あと、だめっ、、うずいさ、にみられる、、」
「あ"ぁ?」
目敏い宇髄はどんなに上手に赤い痕を隠しても見つけてしまうのだ。間の悪いことに、明日の任務は宇髄と一緒の予定だった。
実弥はイライラした心情のまま、今度は首筋に噛み付いた。
「、、ひゃぅっ、、」
の首筋に実弥の歯形がついた。
「他の男のことなんか考えんじゃねぇ。」
実弥はさらに噛み跡や赤い痕をつけていく。
「、、やぁっ、、ごめ、な、さい、、」
「他の男のことなんか考えられなくしてやる。」
実弥はギリギリまで昂りを抜くと、の奥目掛けて突っ込んだ。
「、、、あぁぁぁぁっ、、、」
の中がキュッと締まる。実弥はの奥を突き続ける。
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