第21章 言葉責め・不死川実弥
グチュグチュと卑猥な音が耳につく。実弥は、逃がさない、とばかりにの腰を両手で掴んだ。
「、、あぁっ、、さね、みさっ、、だめっ、、もっ、やぁっ、、」
「あぁ、イキそうかァ?いいぜェ。イケよ。」
実弥の動きがさらに激しくなる。は腕も足も実弥に巻きつけた。実弥はそんなの行為にさらに煽られる。
「、、あぁっ、、だめっ、、イクッ、イクッ、、やぁぁぁぁぁっ、、、」
「、、くっ、、」
が達し、実弥を白濁を吐き出した。
実弥がに口付ける。
(噛み跡、どうしよう。また宇髄さんに揶揄われるなぁ。)
実弥がを睨み付ける。
「おい、今また別の男のこと考えたな?」
「えっ?(なんでバレるの〜?)」
「まだまだ余裕みたいだなァ。なぁ、?」
「も、無理だよ?明日も任務だし。動けなくなったら迷惑かけるから。」
「もうしゃべるなァ。」
実弥はに口付けた。
〜翌日〜
音柱邸
「あ?お前、不死川の烏じゃねぇか?どうしたんだ?」
「カー、カー。、任務ニ同行デキズ。ヨロシク頼ンダァ。」
「ははぁ、不死川の奴、を抱き潰したな。わかった。貸しな。」
「カー、カー。頼ンダァ」