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鬼滅の刃 裏 短編集

第19章 狂愛・産屋敷耀哉、悲鳴嶼行冥


「、服を脱いでごらん。」
は立ち上がると、するすると隊服を脱ぎ始める。さらしも解き、下着も脱いで、一糸纏わぬ姿となった。
「あぁ、綺麗だよ、。」
耀哉が目を細めてを見ている。
「さぁ、。布団に横になって。」
は言われるがまま、布団まで歩いていくと、そこに横になった。
「行冥。初めてだから、優しくしてあげてね。」
「、、、御意。」
の上に悲鳴嶼が覆いかぶさった。
「、、、お館様の方を見てるといい。」
悲鳴嶼に言われて、は耀哉を見た。表情は変わらないが、目が、男のそれであった。急には羞恥に襲われる。
「見ないで。見ないでください。」
は涙目で訴える。
「ごめんね。全部見せてもらうよ。」
悲鳴嶼の手がの胸にかかる。ゆっくりと揉みしだいていく。
「、、はっ、、あっ、、ふっ、、」
はぎゅっと目を瞑った。
「あぁ、こら。だめだよ。目はちゃんと開けておいて。」
耀哉は布団のすぐ近くまで来て座ると、の頬をさらりと撫でた。
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