第17章 ちょこれーとぷれい・宇髄天元
「はぁっ、たまんねぇ。」
宇髄はゆっくりと昂りを引き出すと、再びゆっくりと押し込んだ。
「なぁ、。気持ちいい?」
真っ赤な顔では小さく頷いた。ガンガン突かれるわけではないが、これはこれで気持ちがいい。宇髄はゆっくりと出し入れしながら、口付けた。舌を絡ませ合う。は上から、下から、溶けていきそうな気がした。
「、、、はぁっ、てん、げん、さま、、すき、、、」
口付けの合間にそう囁けば、宇髄が笑う。
「チョコレート体に塗るような奴でも?」
「、、、んっ、、すきぃ、、、」
「手、縛っちゃうような奴でも?」
「、、、あっ、、すきっ、、、」
「俺も。すげぇ好き。」
宇髄は再び口付ける。そのまま腰の動きが徐々に速くなっていく。
「、、、あっ、あんっ、、やっ、、はげしっ、、、」
「そろそろイこうな。奥、好きだろ?」
宇髄の昂りがの奥を抉る。パンパンと体がぶつかり合う音が響く。
「、、、あっ、、もっ、、あぁぁぁぁぁっ、、、」
「、、くっ、、出るっ、、」
が達し、宇髄も白濁を吐き出した。