第2章 彼女が酔ったら 不死川実弥の場合
不死川は安の秘所に手を伸ばす。
「、、あぁっ、、」
秘所を触られ、思わず安の口から大きな嬌声が漏れる。そこは愛液が溢れ、とろけるように熱かった。不死川は安の足の間に体を滑り込ませると、頭を下げた。途中で止まると安を見る。
「、、俺が次、何するかわかるか?」
不死川は安と目を合わせたまま太腿に舌を這わせる。
「、、、なめるの?」
安がちょっと不安げに聞く。
「、、あぁ、気ぃ失うくらいな」
太腿に赤い痕を残すと、不死川は安の秘所に口を近づける。いきなり愛液を啜られて、安は体を震わせた。
「、、いやぁぁぁぁっ、、」
強い刺激に安は逃げようと体を捩るが、腰を掴まれていて、少しも逃げられない。
不死川は舌で愛液を舐め取り、花芯を見つけると、尖らせた舌で刺激した。
「、、やぁ、、だめっ、、んんんっ、、」
軽く花芯に歯を当てられ、安の体はピクピクッ、と震えた。軽くイッたようだ。不死川は指を中に一本入れた。
「、、あぁっ、、さねみさぁん、、」
安の中は不死川の指をキュウキュウと締め付ける。痛くないようなので、指を二本に増やした。安の中のいい所を擦ってやる。
「、、あぁっ、、そこっ、、だめっ、、やぁっ、、」
不死川は中を擦りながら、花芯を舐める。呆気なく、安はイッてしまう。しかし不死川は手も舌も止めない。
「、、やぁっ、、だめ、だめ、だめ、、もっ、だめぇ、、」
ほとんど間を開けず、さらにイッてしまう。安は体をビクビクさせている。
不死川は指はそのままで、体を上げた。安に覆いかぶさると、また激しく口付ける。
「、、、んんっ〜〜〜〜、、、」
それと同時に指も動かす。安は上も下も犯されてるような感覚に陥る。
「、、、んっ、、んっ、、んんっ〜〜〜、、、」
安はイクと同時に、気を失った。