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【O】BRIDGE(気象系)
第10章 ◇目覚めのとき◇
…あつい
刺さるような、暑さ
や、光?
まぶしい…??
松「お。起きた」
櫻「オハヨ~、大野さん。朝ですよ~」
二「よーやく起きましたか」
大「…。…。寝てます」
相「起きてるじゃん!(笑)」
翌朝
寝てんのにテント畳まれてね。それでも起きなかったからって、寝袋ごと朝日が直撃する場所に運ばれてね。自然のチカラで目覚めるという、すごいね、ええ。幸せな起こされ方でしたよ、ええ。眩しいと目ぇ覚めるんだな(笑)。
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