• テキストサイズ

【O】BRIDGE(気象系)

第10章 ◇目覚めのとき◇




…あつい

刺さるような、暑さ

や、光?

まぶしい…??


松「お。起きた」
櫻「オハヨ~、大野さん。朝ですよ~」
二「よーやく起きましたか」
大「…。…。寝てます」
相「起きてるじゃん!(笑)」


翌朝

寝てんのにテント畳まれてね。それでも起きなかったからって、寝袋ごと朝日が直撃する場所に運ばれてね。自然のチカラで目覚めるという、すごいね、ええ。幸せな起こされ方でしたよ、ええ。眩しいと目ぇ覚めるんだな(笑)。

/ 68ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp