第6章 ◇ふたりっきり◇
二「あ~あ、だから言ったのに」
松「さっき翔さんが同じ被害にあってました(笑)」
櫻「いや~…あやうくガチに襲われるところだった…」
二「間一髪だったよね」
櫻「俺の貞操は守られた…☆」
大「~~~」
俺のも守ってッ!?見てないで助けてっ!
面白がって無視してんのみんなっ。その間にも首筋にかぶりつくみたいにブチュ~ってされて!抱きついてた腕が少し緩んだと思ったら、何か胸のあたり…まさぐり始めたしっ?そっちはがそうと頑張ってたらいきなり首筋舐められたしっ!それもなんか…チョーやらしくッ!
く、食われる、マジで…!!
櫻「まァ、過激…」
二「まァ、おアツい」
松「まァ…頑張って?(笑)」
『まァ』じゃない!助けろっ!?
大「ハアッ、ハアッ…!」
な、なんて危ないんだこの男わっ!?何とか、自力で逃れたけど!マジで叫びそうになったわッ!!