第6章 ◇ふたりっきり◇

マネージャーとカメラマンはバーベキュー食ったらすぐ別なテント行っちゃった。そっちのテントだったはずの相葉ちゃんも…俺らのテントで爆睡(笑)。

松「お。見て見て！星がキレイだよー」
櫻「おお～…。星もいいやねぇ」
二「花鳥風月ね」
松「星はどこ？(笑)」
大「最後？」
二「花より前じゃない？」
真白「…何の話？」
松「翔さんが最近いよいよ月を愛で始めたって話」
二「飛び級で月だけなんだけどね」
櫻「ゲッツ！」
真白「？？？」
大「フフフ」

説明が雑(笑)。

相葉ちゃんが寝ちゃったから、ゲームは終了して、それぞれ飲みながらトークタイム。俺とニノと真白はテントの中、マツジュンと翔くんはテント前の椅子でまったり。

櫻「でもマジでキレ―だな～…。相葉くんも起こそうか。これ見ないともったいないレベルじゃない？」
大「爆睡してるけど(笑)」
二「いいって。その人しょっちゅうロケであちこち地方行ってるし。見飽きてるよ」
真白「塩辛い対応(笑)」
松「ニノなりの優しさでしょ」
真白「うんうん。にのあい、だね♪」
櫻「何か違くない？(笑)」

気持ちよさそうな相葉ちゃんの寝顔見てたら、だんだん俺も眠くなってきた。そろそろ寝るかなって思ってたら、真白も今のうちに歯磨きとかしてくるーって。