第5章 ◇悪巧み◇N
真白「あ、お疲れ様でーす!」
大「おやすみなさ~い」
お。カメラさん営業終了。取れ高十分ってことね。マネージャーも一緒にテント行くっぽい…。
大「ふぃ~」
真白「お。アイドルスイッチ、オフですかぁ?」
大「や、今日はいっぺんも入れてない」
真白「ええっ?(笑)」
櫻「もしもーし?」
松「今日はキャンプモードで、いつもと違うとこにエネルギー使ってるよね」
大「そろそろ…切れるけどね」
相「やりきった?」
大「満足♪」
そいつはどうかなー?
てか、アイドルオフってたけど、キャンプモードとオススイッチはオンだよね?(笑)
二「まーだいけんだろっ」
松「出た(笑)」
相「盛り上がってんのぉぉぉ~っ!?」
あー、うるさい(笑)。
真白「え、これはもしかして…??」
櫻「真白の方ぉー、調子はどうだ調子は~っ?」
真白「いぇーい!!」
そしてすぐ乗っかると思ってた!(笑)
大「今日はぁ~真白祭り、でいっ♪」
まさによねー、あなたはまさにっ(笑)。
松「や、『真白祭り』ってなに?(笑)」
大「じゃ、キャンプ祭り♪」
相「何でもいーじゃん、ほら!マツジュンも!!」
あ、カレはこーゆーのもマイペースだから。嫌な時はテレビでもやんないんだよね。ま、それはそれでアリだと思うけど…
松「…」
真白「♪」
松「…今から…」
あ、真白の熱めなワクワクに負けた(笑)。
松「今から、真白を…幸せにしてやるよ」
…えーと?