第5章 ◇悪巧み◇N
櫻「なんか…危ない予感しかしないんだけど(笑)」
二「や、確定だよ!おま、それ炭酸だからなっ?」
相「えっ?」
炭酸のペットボトル全力でシェイクって。どういう酔い方!?
相「うわっ、どうしよ、開けるっ?開けたほうがいい?開けないとマズいっ!?」
二「開けたらマズいわ!ぜってー開けんなよっ?」
櫻「ここではやめてーっ!」
大「上向けて、上っ。人に向けないでっ」
松「めっちゃ振ってたし!(笑)」
二「川行け!川っ!」
相「うーわーっ!こえー…っ!!」
こっちが怖いわッ!!
あっぶな~…。
突拍子もない系×2はヤバすぎる!!
真白「…なんかゴメンナサイ…」
大「や、真白のせいじゃないから。全然」
真白「相葉くん、相変わらず楽しいね…(笑)」
大「ね(笑)」
二「『騒がしいね』の間違いでしょ?」
櫻「楽しそうではあるね、本人も…。あ、炭酸浴びてる(笑)」
松「ボトルとか川に流すなよ~」
櫻「自分も流すなよ~」
相「やーべーっ、ズボンびっちょびちょっ!(笑)」
真白「やだ、大変。タオル持ってくる!」
大「着替えてきた方がいいよ」
相「ダイジョブ、火の傍で乾かすっ」
真白「ダメだよ!一緒に行こっ。風邪ひいちゃう」
相「え~?大丈夫だってぇ」
真白「ダメ!ほら立って!髪の毛も濡れてるじゃん!」
相「え?水も滴るイイ男になった?(笑)」
優しいねえ、真白。俺も惚れそう(笑)。
リーダー、普段通りに見えるけど…
お酌してもらえなくて、期待したぶんガッカリしたんだろうなー、とか
相葉くんのことばっかかまってるの面白くないんだろーなぁ、とか
実はいろいろ思ってるであろう心中を察するともう
もう…
やっぱりワクワクしかないね!そのネタだけでも3杯は軽くイケルわ。