第1章 序章
ゴード「下だけで良い。脱げ。」
そう言いながらの拘束を解く。
「!!」
ゴードが離れると素早く端の方に行くと正座をし手で胸を隠すと見えなくする。
シドー「・・・はい。」
父の言葉は絶対だ。皆の前で渋々自分の物をさらけ出す。
ゴード「。シドーの物を舐めろ。」
「え・・・あ・・・。」
震えながら戸惑う。
ゴード「・・・逆らう気か?」
「そんな・・・」
先程のを思いだし首をふるふると横に振る。
ゴード「なら早くしろ。」
ベッドの端に腰掛け葉巻に火を付けながらを促す。
シドー「父上のご意向を無視するな。早くしろ。」
「・・・。」
恐る恐る近付くと舌を出し
ペロッー
シドー「っ!!!」
の一舐めに身震いさせる。
ゴード「まさかそれだけではないだろうな?」
畏怖した目でゴードを見ると首を振り慌ててシドーのものを舐め始める。
ピチャッーくちゅっーペロッーペロッー
分からないながらも必死で舐めれば
シドー「ぅうっ・・・くぅっ・・・」
先走りを溢しながら初めての快楽に顔を歪める。
シドー「咥えて・・・」
不安になりながらも思いきってシドーのものを咥える。
シドー「あっ・・・」
口でしごくように上下に動かすとシドーがビクビクと震える。
ゴード「フゥ~・・・よし。あと良いだろ。」
葉巻を吸い終わったゴードがに声を掛ける。
その言葉を聞きすぐに口を離し口を擦るが、シドーの物は余計硬く膨れ上がらせただけで未だ絶頂には至っていない。
シドー「なっ!?・・・っつ・・・はい・・・父上・・・。」
苦渋の顔を浮かべながらも後ずさる。