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淫極蝶→→→「SM」

第1章 序章


ギート「すみませんっ。初めてなものですから。」


びくつきながらもきちんと答える。


ゴード「ふん。まぁいい。・・・ギート、最初は啄む様に何度も軽く吸い上げるんだ。」


ギート「こう・・・ですか?」


ちゅっ・・・ちゅっと音を立てる位にの唇を軽く優しく吸い上げる。


ゴード「おい。・・・とか言ったな。どうせ歯を食いしばってるんだろう?そんなもの許さん。口を開け。」



「・・・。」


ぎゅっと目を瞑りゆっくりと口を少しだけ開く。


ゴード「開いたか?・・・中に舌を入れて絡ませろ。」


「チュッー・・・ジュルッー」


「っ・・・んっ」


ギートの舌との舌が混ざりあうと


ギート(暖かい・・・気持ちい・・・)


の舌を撫で、口内を蹂躙して吸い上げる。


ゴード「すっかり夢中のようだな。・・・さて。」


突如首筋をゴードに舐められ、快楽に必死に耐える。


ゴード「きつく吸えば・・・ジュッー・・・」


「んんっ!!」


ゴード「痕が残る」


グレグ「これが・・・キスマーク・・・。」


興奮しながら目の前の出来事に唾を飲む。


ゴード「これが所有物の証だ。」


「んんっ!!!!んっ。」


乳首をぎゅっと摘ままれれば身体がビクリと跳ね抵抗をする。

が、やはり鍛え上げた筋肉のある腕を押し返したところで一切効果はない。


それどころか片方の乳房を揉みしだかれ、もう片方の乳首を人差し指で何度も弾かれれば


「んっ・・・んんんっ!!」


上ではギートの激しいキスと下ではゴードの甘い刺激にじんじんと熱を帯始める身体に力が抜けていく。


ゴード「よし。下がれギート。」


ギート「・・・・・・はっ。」


少しの間を置いてゆっくりと舌を抜きとると返事をし、ベッドを降りる。
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