第2章 シドー
「ひぎっぁぁああああ!!!!!」
見開きながら涙を溢し、ギシギシと縄を食い込ませながら身体を紅潮させるに興奮が止まらない。
シドー「奴隷の分際で返事すら出来ないのか!?」
ビシィッー
「ああああああああ!!!」
打ち込めば打ち込むほど反応が反ってくる。
先程まで睨み付けていたとは反対の表情をみせ、行動する度に声をあげるがいとおしい。
「ごめんなさい!!っう!!ごめんなさいぃ!!!」
夢中で振り下ろし続け、泣きながら謝り続けるにはっとすれば陰核は赤く少しだけ血が滲み真っ赤になった陰核は晴れ上がっていた。
シドー「・・・可哀想に、こんなに赤くなってしまったね。」
くちゅっー
「ひぃっ!!!!!!!!!!」
突如舌で舐めあげられ声が漏れる。
何度も打ち付けられ傷が付き剥き出しになった神経を熱い舌で転がされれば火を押し付けられたように跳び跳ねる。
シドー「ああ。・・・旨い。それにその恐怖に怯える顔・・・そそるな。」
ヒリヒリとした痛みと官能的な快楽がの全身を突き抜ける。
「お願っ・・・やぁぁあああ!!!!!やめてぇ!」
泣きじゃくりながら懇願するが、シドーは嬉しそうに口を動かし友懐を絶頂に昇らせていく。
傷口を労る様に舐めあげ、陰核の形を舌で確認するかの様に何度もなぞっていくと
シドー「まだ痛むのか?」
「はいっ!!・・・はいいっ!!!」
必死になりながらこくこくと頷くに口角を上げる。
シドー「そうだ。質問には必ず答えろ。分かったな。」
「ぅうっ・・・っはぃぃ・・・」
小動物の様にビクビクと怯えながら泣いてこちらをじっと見つめるに口角を上げる。
くちゅぅっ
優しく何度も秘部をなぞる様に慈しみながら舌で撫でていく。
「ふっ・・・んんっ・・・はっ」
抵抗は少しあるが甘い声がの口から漏れ出す。