第2章 シドー
くねくねとしなり具合を確かめると
シドー「・・・。」
バチンー
「!!!!いたぁっ!!!」
左の乳房へと振り落とすと苦悶の顔を浮かべるに満足そうに笑う。
シドー「その表情そそるな。もっと啼け」
バチンッバチンッバチンッバチンッー
「痛いっ痛いぃ!!!」
ボロボロと涙を溢しながら泣き叫ぶに口許を緩ませ罰を与えていく。
シドー「私が話しかけてやっているんだ。返事は絶対だろ。」
「いやっ!!痛い!!!」
シドーの声は聞こえていないのだろう。首を振り手首や足首に巻き付いた紐を足掻いて解こうと必死である。
シドー「まだ抵抗するつもりか!!!」
バチンッー
「ふぇっ・・・痛っ・・・痛っ」
真っ赤に腫れじんじんと痛む乳房はだんだんと麻痺し訳が分からなくなっていく。
火照った乳首が甘く疼く。
そんな感覚を覚える身体が嫌でぎゅっと目を瞑りいやいやと首を振る。
シドー「いつまでも聞き分けのない奴隷だな。・・・おい。お前達。・・・拡げろ。」
従者「はっ。」
指をさした場所を見て戦慄を覚える。
「や・・・お願・・・やめ・・・やめて・・・やめてぇぇえええ!!!」
従者により秘肉を左右に拡げられ陰核がむき出しにされる。
シドー「良い眺めだな。・・・くくっ。どうした?濡れているぞ?・・・仕置きをされて喜んでいるのか?」
「ひぃぃぃん・・・」
陰核を引っ張られコリコリと指の腹で何度も捏ね繰り回されればの口から情けない声が漏れる。
シドー「返事をしろっ!!」
バチンッー
強制的に尖らせられ突き出た肉芽に笞を打ち付ける。