【夢小説】オタク+オタク=? 番外編【影山飛雄/R18】
第13章 ★バレーオタクの子作り大作戦
羞恥心がどうにかなればいいのか、と思い媚薬の瓶を持ってきて蓋を開け、スポイトで液体を吸う。
朔夜の顎を掴んで上を向かせ、四滴程直接口に流し込み飲ませた。
「今日は六滴だから」
「……恥ずかしいなぁ…………」
薬が効き出す前に風呂に入れてしまおう、とバスルームへ移動する。
子作りに恥ずかしがる朔夜の服を、手馴れた動きで脱がせて全裸にさせる。
「下、見ちゃやだ」
サッと恥丘を隠すので、手首を掴んで上に上げて恥丘を晒させた。
「飛雄たんのすけべ……」
ぷう、と頬を膨らませる朔夜の顔から恥丘へ視線を落とした。
イタリアに発つ少し前から、朔夜のアンダーヘアの医療脱毛を行わせていたのだ。
要は、今の朔夜は陰毛がないパイパンに成っている。
アンダーヘアのケアが気になったので、影山に相談してみたらまさかの医療脱毛。で、陰毛全てを失うとは夢にも思わなかった。
だが、されてしまったならばどうしようもない。子供の様な下半身を受け入れる、しか朔夜の選択肢はなかった。
「すっげー綺麗、可愛い」
「いくない」
ぷぅ、と頬を膨らませてしまったので、これ以上は言ってはいけないとストップを掛ける。
媚薬を飲んでいても機嫌を損ねたら、朔夜は寝てしまうのだから。
「風呂、入るか」
「ん……」
朔夜の手を取り、中に入る。
海外製なので日本よりも広く作られていて、二人で入るに良い浴槽だった。
早く子作りを開始したいので、早めに身体と頭を洗い、浴槽に入る。
広いし、海外だし、泡風呂とか準備出来たら朔夜が喜びそうだ、と考えていたら声が聞こえた。
「……ん……はぁ……」
媚薬の量が多かったのと、原液をそのまま飲んだので効きが早かったらしい。
影山の腕の中でもぞもぞとするので、乳房をムニッと揉んでやる。
「アッ!」
ビクッと身体が跳ねるので、クリクリと乳首を弄ってやると、ビクビクと震え出した。
効きが良いので乳房を揉みながら、するすると陰部に手を伸ばし膣口に触れてみる。
お湯越しからも分かるぬめりに、風呂場で一回出来そうだと思い、朔夜に確認した。
「さく、シよ」
「……ん」
湯船から立ち上がらせて、手を壁につかせて腰を掴んで脚を開かせた。
ぬるり、と愛液が出ているのを確認し、堂々とコンドームを付けていない陰茎を宛てがう。
「あ…………」