• テキストサイズ

【夢小説】オタク+オタク=? 番外編【影山飛雄/R18】

第8章 ★バレーオタクの中出し決行大作戦


「熱いんだ、もん……んっ……えっちの薬、いっぱい駄目……アッ……言ったの、にっ」

 熱さとぬめりを媚薬原因だと結び付けた様だ。
 確かに四滴入れて入れているので、適量よりは多い。
 でも熱い原因はコンドームが無くて直である事。滑りが酷いのは、愛液と精液の二つが身体にあるからだ。

「……媚薬、勝手にまた増やした俺の事、嫌いになったか?」
「ん…………飛雄、好き……嫌い、ならない」
「俺も、朔夜が好きだ」

 本当の原因に気が付かなくて安堵していると、朔夜がお強請りしてきたのだ。

「ぎゅ、が……いい……」

 正常位が良いと言われ、ドキッとしてしまう。
 バックだから結合部が見えなくて、生を安心してしているのだから。
 ぬっぷぬぷと腰を動かしながら、影山は朔夜に条件を出した。

「ぎゅ、をして欲しいならっ……俺の顔だけ、見てられるか?」
「顔だ、け……?出来る、よ?」
「約束、だから」
「…………うん?」

 不思議がる朔夜の頭を撫でながら、抜いてころん、と再び転がして向かい合う形となる。
朔夜の膝裏を持ち上げながら、膣口に宛てがい挿入(いれ)ていく間、朔夜は素直に影山の顔だけを見つめていた。
 愛液と精液で濡れているので、朔夜の腟内(なか)へは酷く挿入(はい)り易い。
 つるんと飲み込む様に挿入(はい)ってしまい、朔夜は影山の顔を見つめながら、子宮の上に手を置いて尋ねてきた。

「今日はつるって、簡単に、全部挿入(はい)っちゃう……私いっぱい濡れて、るの?」
「おう、濡れてる……いっぱい濡れて気持ちイイんだな、さく……」
「うん……今日、気持ちイっアッ!」

 話してる最中に動かれて、朔夜がビクッと反応した。
 結合部を見れば真実が分かるのに、本当に影山の顔だけしか見ようとしない。
 従順過ぎて、少し罪悪感が芽生えてしまうが、子作りを気持ち良さそうに受けてくれていると、そちらを優先する気持ちに支配される。

(もういいか……このまま朔夜が妊娠しても……)

 中に射精してしまい、精子を子宮に入れてしまう行為を望んだのは影山だ。
 その責任は影山全てにあり、朔夜が妊娠した際には全力でサポートを行うつもりだ。

(精子……三日間位は体内で活動出来るんだったよな……)

 ぬぽぬぽとピストン運動を続けながら、妊婦になった朔夜の姿を想像してみる。
/ 130ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp