【夢小説】オタク+オタク=? 番外編【影山飛雄/R18】
第4章 ★バレーオタクの初エッチ大作戦
朔夜の気が変わらない内にさっさと入らなければ、次のチャンスが何時来るか分からない。
「みゃーあーぁ」
訳の分からない声を出すのを無視して、座らせた朔夜の服を手際よく脱がせていく。
日焼けしにくいタイプらしく、朔夜の肌は白い。
鎖骨が見え、下着が見えたので、背中に手を回してプチッとブラジャーのホックを外した。
ブラジャーがなくなった事で、朔夜の乳房が影山の前に姿を表す。
乳房は形が良くて今すぐにでも揉みたくなるが、グッと堪えてスカートの中に手を入れて、パンツも脱がせていく。
「自分で脱げよ、お前」
「やる気スイッチ落としてきたぁー」
スパルタ授業に滅入ってしまったらしく、朔夜は我儘を言って脱ごうとしない。
まぁ、影山からしたら、自分の手で朔夜の服を脱がせるのはなかなか興奮するので、全く問題なかったが。
スカートも脱がせてしまうと、目の前にいる愛しい愛しい彼女が、全裸で自分の事を見てきている。
形の良い乳房も、陰毛が生える恥丘も見る事が出来る。
が、じっと見ていると怒り出す可能性が高いので、さっさと影山は自分の服を脱ぎ捨てた。
辛うじて陰茎が勃っていなかったので、安堵していると座ったままの朔夜が、両手を広げていた。
(コイツ動く気ないな)
はぁ、とため息を付きながら両手を掴んで立ち上がらせる。
その勢いでぽふっと影山の胸の中に収まり、裸と裸で抱き合う形となる。
むにゅり、と豊満に部類される朔夜の乳房が、影山の胸板に潰された。
柔らかすぎて今すぐにでも揉みたいし、乳房の先端にある乳首にしゃぶり付きたかった。
(耐えろ耐えろ!)
媚薬が効きだすまでまだ時間があるし、折角の混浴タイムを乳房に手を出した事で中断になったら、立ち直れない。
ひょいっと抱き上げ浴室に連れて行き、椅子に座らせると頭からお湯をかけてやった。
朔夜の身体に無条件で触る事が許されるのならば、召使いの如く使われる事だって気にならない。
わしゃわしゃと髪の毛を洗い、触る事が許されると率先して身体も洗ってやる。
スポンジ越しであっても、さり気なく身体に触れる。乳房と足の付け根を洗う時の、興奮はヤバく、耐えられる事を賞賛して欲しかった。
朔夜を先に洗い、湯船に入れると速攻で自分の事を洗う。