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(名探偵コナン】生まれ変わったら名探偵の姉でした(改)

第37章 漆黒の葬列 後編



【おーい、誰かいるのか?!いるなら早くここから逃げろ!!爆弾が仕掛けられてるってよぉ、警察が来て避難指示が出てるぞ〜!!】

ジン「?!……なんだと?」

ウォッカ「だ、誰だ?!もういねぇ……?!」



ドンドン、という音に揃って肩を震わせて驚くジンとウォッカだったが、突然誰かがドアまで近寄って来て爆弾があると言うのだから先程までのやり取りもあって大慌て。声の印象は中世的で、男とも女とも分かりづらい。ウォッカが直様ドアを開けて声の正体を確認しようとしたものの、既に誰もいなくなっていた。そりゃあ遠隔で喋っているもの、椎奈さんが。音声を発声させる装置はドア付近の見えにくい場所に設置されている筈。



(後日、加筆修正します)
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